2018年6月23日、東京のアリスアクアガーデン品川で「城北ライダース」の60周年記念パーティが開催されました。会場には黎明期から現在までの城北ライダースのメンバーに加え、当時のライバルチームの選手や関係者も集まっていただき、大盛況に終わりました。

会場には当日、ヤマハのワークスライダーで、現在はSPSP忠男の代表をつとめる鈴木忠男氏、カワサキのワークスライダーで和製F1マシンを作り上げたコジマ・エンジニアリングの小嶋松久氏、元城北ライダースのメンバーで日産ワークスドライバーとして四輪で大活躍した長谷見昌弘氏、ホンダで２輪ライダーとして参戦し、その後日産のワークスドライバーとして活躍した黒澤元治氏、元城北ライダースのメンバーでモトクロスとカートでチャンピオンに輝いた菅家安智氏など、日本のモータースポーツ界で功績を残すレジェンドが来ていただきました。

現在、城北ライダースの会長を務める久保亨は「これかも城北ライダースの伝統を受けついで、活動を続けていきたい」と力強くコメントしていました。なお、イベント当日の写真は以下のページでご覧いただけます。

ギャラリー / 城北ライダース (jyohokuriders.com)

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